☛ 小納会~こものうかい~2018

 

 

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 「晋どん、晋どん、もう、ここらでよかろう」

 死期を悟った西郷隆盛は、盟友別府晋介にこう促し、介錯を頼んだといいます。

介錯とは、切腹する者がいつまでも苦しまずに済むよう首を斬り落とすこと。あるいは、武士の最後の情けとも言える行為でしょう。

その介錯をハンマーで!?

そんな納会です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

 僕はと言うとですね、負けて年を越したくないってんで、納会の日は勝ち逃げ手仕舞い。1円でもプラスになればその瞬間もうやめるってのが毎年恒例なんですね。

ほんで残った時間で、これまた恒例の動画を仕上げにかかるっちゅーわけなんですが、今年は珍しく動画の方が一昨日に仕上がりましてね。ヒマができたっちゅーこと、あと今年はブログでとうとう挨拶しかしてないってなことで、ガラにもなく個人的に今年の相場なんぞ振り返ってみようと思うわけです。

 

 あとでガッカリされないよう結論から申しますと、辛くも月間無敗は継続でですね、恥ずかしながら生き残っておりました。もちろん数字の方は相変わらずのベーシックインカム状態なんで、そこは安心して頂きたいですが。ともあれ大勢にもれず、なかなかに我慢の続く年だったなあというのが率直な感想でしょうかね。

 

 最初の契機は、やはり2月のVIXショックだったでしょうか。あのあたりから参加者がグッと減ったカンジを受けました。目先、手数頼みで積んでいくのはちょっとダルそうだぞというカンジですね。

しかしそうとわかると、割り切って色んな手を試してみるかという気にもなります。どうせ勝てねーし、負けても良いから次の手を探してみるかと。良く見るパターンのアルゴを読んでみたり、ちょっと時間軸を変えてみたりとかですね。この過渡期って言いますかねー、すなわち、まあまあ通ってた手が下火になって次に行く段階。ここが一番シンドいですね。動画にも入れましたが、変わらんでくれなんつったって変わる。しゃーないけどシンドいです。ただ、単に新しい手を探すというだけではなく、一旦既存の手法を洗う切っ掛けとかにもなるんで、今までなんとなく機能してた部分がなぜ機能していたかとか、あるいは、こういうとこで良くヤラレてたのがなんでなのかとか、そういったことが具体的になったりすることもあるんで、まあまあまあ悪くないかと。そんなカンジですかね。

 

 そうこうしていると、春から夏ぐらいにかけてでしたかね、名古屋証券取引所がにわかに賑わい出しましたね。昨年終盤あたりから札幌証券取引所の 2928 RIZAP をよく監てたんですが、そもそもの値動きは乏しいものの、なんか理不尽な動きが少ない気がして、やっぱアルゴの魔手はまだ地方までは届いてないのかと一縷の希望を見出したものですが、さてそれがホントかどうかはともかく、同様に名証 2467 バルク あたりは、今年の中では比較的噛み合った銘柄のように思います。

 

 しかしながらこの株式市場地方創生の流れも秋口にはしぼんで、んー、このあたりからなんというか、とにかく上が買われないって言うんですかねー。「ここ抜けりゃさすがに速えだろ」ってとこでことごとく止まるなと。自分の手法なんてのは要するに「ここで下げ止まるってとこ拾う」か「ここ抜けたら速えってとこ乗る」かなんですが、とにかく後者の選択肢がみるみる廃れていった印象があります。

この時期の主力は 9399 ビート でした。これが「ちょいちょいガッと投げられるけど結局戻る」みたいな動きしてまして、そこ拾うのがメインでした。というかこの時期それ以外やることなかったまでありますが。ただ厄介なのが、結局戻るといっても「すぐには戻らんことが多いから、多少掘られてもちょっと待った方が良い」カンジだったんですよねえ。この目線がド裏目に出たのが、これツイートしてたんで思い出したんですけどね、10月5日。場中に増資出たんですよね、ビート。当然ガッと売られてくるわけなんですけど、目線が目線なんで「おっしゃ拾ったろ」ってなるじゃないすか。でも材料が材料なんで、更にガッと売られてきますよね。でも目線が目線なんで「ここは待ったろ」ってなるわけですよ。あれよあれよでストップ安ですよ。まあさすがに致命傷負う前には降りられたんですが、あれが今年のワーストでしたかね。他にも10月は鬼門でですね、「TATERUがやらかしました→おっしゃシノケンやったろ→シノケンもやらかしてました」とか「KYBがやらかしました→おっしゃ川金やったろ→川金もやらかしてました」とかで、なんかこう、事故が多かったですね。物理的にも、投機的にも。

 

 終盤はなんといっても 9434 ソフトバンク でしょうか。個人的に年初のブログで「チャレンジポイントとかいらないんで全部当選してくれ」とか書いたと思うんですが、こんな株に限って、100株しか応募してないのに当選してくれちゃってですね。いやそこはチャレンジポイントをくれよと思いましたが、ともあれ謹んで辞退させて頂きました。

ところがこのソフトバンクと言う銘柄、出鼻こそくじかれたものの、始まってからの動きは、こんな大型の銘柄にしちゃ意外と悪くないカンジがしてですね、実は今の僕の主力だったりします。狭いながら上下があるし、あとなんていうんですかね、売られるときにそこまで凶悪なのが来ないというか、んー、損切りしやすいんですよね。悪くないとこで。なんて言ってるとあらもうこんな時間ね。

 

 とまあ雑に振り返って参りましたけれども、みなさまにとってはどのような一年だったでしょうか。

これはずっと思ってることなんですが、難解な相場っちゅーのはですね、稼ぐには悪いですけれども、実力を測るには良いものですね。特に僕なんかは、個別の勝ち負けも大局の結果も、基本的に負け目線で見る、つまり「ダメだとどんぐらい喰らうか」ってのを最初に意識するもんですから、その意味では、悪いといわれる相場でそれでも負けないという結果を目指すということに、相応のモチベーションを得ることができるというわけです。例えば先述した鬼門の10月にしてもそうですね。最悪期に負けないなら、もう負けようがないじゃない。なにかそういった安心感を求めてるのかもしれません。

 

 で…えー……あのー……

そう、相場。相場ですね。相場っていうのはそのー……

需要と供給のバランスで出来てるじゃないですか。

んでー…ブログ。ええ、このブログはですね、同じように……

僕の理性と妄念のバランスで出来てるんですよ。

んで、まあ相場勘の鋭いみなさんのことですから薄々勘付いてらっしゃると思うんです。

ここまで筆に任せてくどくどと語っちまったせいで今――

理性側にバランスが偏ってるなと。

不均衡ですよね?

もちろん調整するぜ?

オイラのセクシーグラビアでな!

 

 

「お母ちゃん。今日は勝ち逃げで手仕舞うから、なんか用事があったらザラバ中に言っても良いぜ?」

とか言っちゃったばっかりに

これ描いてる時に

「ガラガラッ…KBYちゃん、ちょっと年末の買い出しに行こうと思うんだけど、今良いかし……あっ(ガラガラピシャッ」

ってなったぜ?

思わず

「待ってお母ちゃん!これは違うんだ!!」

って言っちゃったけど

なにも違わないぜ?(調整完了)

 

 

あーいやー、スッキリしましたね。

僕だけですか。

それでは、来る年がみなさまにとって益多きものとなるよう祈りまして、去ぬ年の納めとさせて戴きます。

また来世 ノシ

 

 

 

 

 

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☛ 小納会~こものうかい~2018への2件のコメント

  1. アバター 給料泥棒
    給料泥棒 コメント投稿者

    また来世…
    …そうか。

    毎年生まれ変わり、新しい気持ちで相場に臨み、そして勝ち続けている。

    そういう意味なんですね?
    勉強になります!

    • アバター KBY1910
      KBY1910 コメント投稿者

      いやー実はですね、全くその通りなんですよ
      伝わりましたね
      なので、納会はどんな流れで死ぬかを考えるのが毎年恒例になってますw

      場中に失礼しました。
      今年もぼちぼち頑張りましょう!